こんばんは。今日はゴーストリングカード挿し済みの鎧の入手と来年の精錬祭の仕込みについて、記事を書こうと思います。
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前回に引き続き、日記的な記事になります。気を入れて記事を書こうとすると、どうしても筆が重くなってしまいます。
このような記事の書き方であれば、平日の夜に記事をまとめても、それ程負担を感じずに書くことが出来るので、しばらくの間はこのような形で記事を追加していくかもしれません。

1. ゴーストリングカード挿し済みの鎧の値下がり

ワールド倉庫の実装以来、Breidablikに他のワールドから大量のアイテムが流れ込み、Breidablikのアイテム市場は軒並み急落しています。
ワールドの倉庫の実装以来、Breidablikの人口は急激に増えましたが、その多くが他のワールドから露店を出しに来た人なのではないでしょうか。
MMORPGであるROで、ワールド内にZenyが生じる契機はNPCにアイテムが売られた場合に限られるでしょう。
現在のようにワールドの外から露店を出しに来る人が増えましたが、Breidablikの中で狩りをして、Zenyを創出するプレイヤーの数はそれ程変わっていないのではないかと思われます。
このような状況では、物余り、金不足という状況は当分続くでしょう。
ヘルヴォル、ブリーシンガメンなどの神器アイテムも普通に露店で見かけるようになりました
このZenyの需要の高騰で値段が下がっていないアイテムは、多分、存在しないのではないかと思います。
一連の流れはアイテム価格の下落ではなく、BreidablikのZenyの価値の高騰と見るべきなのかもしれませんが、私は経済には疎いので、この見方が正しいかは分かりません。
Breidablikに大量のアイテムが流れ込んで来た為、元々、このワールドでそこそこのZenyを持っていた私は、中型105%ニーヴ風魔手裏剣やエンジェリングカード挿しの元素の服などをそれなりの値段ではあるのですが、安く入手する事が出来ました。
正直な話、装備品についてはだいぶ整ってきたので、あとは欲しい物はゴーストリングカードぐらいです。
ゴーストリングカードの相場も値下がり傾向が激しく、ワールド倉庫実装前は500M程度だった価格は、現在、350Mぐらいで推移しています。
ゴーストリングカードを挿してある元素の服、アインヘリヤルの鎧などの値段は、最近では250M程度の値段で売られています。
中には220Mという値段で売る人も増えてきました。

2. 念鎧が200Mを切る値段で売られる日も近いか?

このまま時間が経過すれば、ゴーストリングカード挿しの鎧の値段は200M程度になる日も近いのではないでしょうか。
現在のアイテム相場の下落は、ワールド倉庫経由で他のワールドからアイテムの供給が続くと思われます。
ガンホーが急に方針を変え、ワールド倉庫を一時的に封鎖するといった対応が行われない限りは、この流れに大きな変化はないでしょう。
カード差し済みの念鎧であれば、何とか買える程度のZenyとアイテムはあるので、その内、買うかもしれません。

3. 来年の精錬祭の仕込みとの兼ね合いについて

もっとも、値下がりしているからと言って、大きな買い物をするべきかは判断の迷う所です。
念鎧を買ってしまうと、手元に殆どZenyが残りません。
あと少しで10月になりますが、精錬祭の仕込みに最適な時期である12~2月まで、2ヶ月半程度しかありません。
精錬祭の仕込みについては、何回か、記事にしました。

来年の精錬祭りに備えて、今から仕込みをしています : RO Breidablik 日記(仮)

最近、ガーデンオブエデンなどのパッケージで入手できるアイテムが値上がりしている件と精錬祭りに向けた仕込みについて : RO Breidablik 日記(仮)

「究極精錬チケットGetキャンペーン2018」の影響で課金アイテムが市場に大量に供給されている様です : RO Breidablik 日記(仮)
http://rolog.blog.jp/archives/6490460.html

2016~2017年にアイテムの相場を観察した結果、Breidablikでアイテムの相場が冷え込むのは冬の時期である事が分かっています。
夏から秋にかけて、精錬祭等で得たZenyを使い果たしてしまう人が多いのか、冬の時期はアイテムの相場が軒並み下落します。
ガーデンオブエデンなどのパッケージの課金アイテムも12~2月の間は、それまでよりも安値で売られるので、精錬祭への仕込みの時期としては、冬が最適です。
3月以降の精錬祭をみんなが意識し始める時期になると、アイテムの相場は値上がりする傾向にあります。
2月には毎年恒例の究極精錬が行われるでしょうから、チケット入手のキャンペーン期間後はパッケージの課金アイテムが市場に大量に供給されるでしょう。
適切な時期にアイテムを調達すれば、精錬祭で精錬するアイテムを安値で拾うことが出来ます。

4. 念鎧は精錬祭の仕込みを考慮すると後回しにするのが無難か

精錬祭は露店で高く売れる過剰精錬された装備品を、ほぼノーリスクで作れるRO最大の金策イベントですが、金策を成功させるには、ある程度の元手が必要です。
2018年の精錬祭では、自分で使う分を除いた過剰精錬した装備を9個ほど作り、1G程度の余剰資金を作りました。
元手は、大体、450Mほどだったと思います。
念鎧を買ってしまうと、この仕込みに使う資金がなくなります。
買い物を終えた後に金策を成功させれば良いのかもしれませんが、なかなか難しいと思いますし、不確実さが伴います。
精錬祭はアイテムを用意して参加すれば、ほぼ確実に儲かるイベントなので、その機会を逃すのはあまりに惜しい物があります。
長々と書いてきましたが、結局、念鎧の値段が手に届く物になっても、当分は購入を見送る事が無難かもしれません。
今回はここまでにします。それでは。