こんにちは。今日は特別な話題ではなく、ROでの日常と雑感を記事にしてみようと思います。
最近、ちょっとした調査記事の投稿を続けてきましたが、そういった記事の執筆には時間も掛かり、またネタを絞り出すのも結構大変です。
先日のインフレ対策の記事は結構長めの記事でしたが、内容、文章の練り込みが不足していて、無駄に長く、あまり良い記事になっていないと感じています。
そういう記事ばかりを書いていると疲れるので、軽めの記事も積極的に投稿していこうと思っています。
今回の記事は季節イベントの一種と言える「深淵の回廊」から話題にしていきます。
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内容のまとまりのない記事になりそうですが、そもそもブログとはそうした物なので、気にせずに書いていこうと思います。

1. 亡国の硬貨の使い道について

先週から深淵の回廊で実施されているティアマト攻城戦に参加しています。
参加の主な動機はレベリングと報酬です。
私の朧はレベル172までは何とかレベルを上げましたが、それ以降はレベリングが面倒でレベル上げはしてきませんでした。
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GVGに参加しているのに気合が足らないと指摘されそうですが、正直、レベル170以降の経験値テーブルの数字は厳しいもので、レベル上げを行う事は簡単ではありません。
ティアマト攻城戦の報酬の経験値は非常に高いのですが、これは運営からの一種の緩和策であると言えそうです。
イベントを盛り上げる為には人数が必要なので、人寄せの意味もあるのでしょう。
現時点で何とかレベル173までレベリングをする事が出来ました。今後の事はこれから検討します。
またティアマト攻城戦の参加により、深淵の回廊のポイントである亡国の硬貨が20,000枚を超えました。
何と交換するべきか迷いますが、取り敢えず、霧の妖刀などの装備品と交換しようと思います。
深淵の回廊のエンチャントに挑戦するべきかもしれませんが、RO丼の投稿を見ていると300回挑戦しても、強撃4が付かないという報告も多いので、ちょっと厳しそうです。
ギャンブルには手を出さずに、確実に拾える小銭を確保するのが無難な選択でしょう。
公式ブログによると、今回の亡国の硬貨は、次回の深淵の回廊でも使えるらしいので、特に使い道がないのであれば、取っておくという選択肢もあります。
何にせよ、限られた資源である事には変わりがないので、上手く使っていきたいと思います。

オーケストラ演奏が決定! : ラグナロクオンライン公式ブログ

2. クリスマスの装飾とアニバーサリーパッケージ

20日のパッチにより、クリスマスの装飾が開始されました。
ティアマト攻城戦の場内でも装飾が確認できるので、ユーザーが訪れる事の多いマップでは装飾が施されている可能性が高そうです。
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リアルの街路でもクリスマスに向けた電飾などが始まっています。もうそろそろ今年も終わりかと思うと、1年が過ぎるのは早い物だと思います。
12月というと、ROではアニバーサリーイベントが開始されます。
2017年は、JROの正式サービス開始15周年記念という事もあり、イベントの景品も豪華でした。今年も同じような大盤振る舞いを期待したい所ですが、今年はどうなるかは分かりません。
アニバーサリーイベントというと、パッケージが新規に販売されるので、そこで追加されるアイテムにも注目したいと考えています。
去年のアニバーサリーパッケージで追加されたアイテムは、グレータードラクルホーン、ニーヴバレッタなどでした。
今年もディーヴァ、アビス装備を強化する兜中段が追加されるかもしれないですね。
こればかりは情報が公開されるまでは分からないので、何とも言えないのですが。

また去年の名もなき剣士のブーツの様に、セット効果が追加される装備の追加により、MVPボスカードの救済も行われる様です。
16thアニバーサリーで救済されるカードは既に下記のページで公開されています。

平成最後のアニバーサリーカウントダウン!RTキャンペーン| ラグナロクオンライン公式サイト

このキャンペーンの景品として、ヴェルゼブブカード、セイレン=ウィンザー(MVP)カード、オークヒーローカード、ドッペルゲンガーカードの4つのMVPボスカードがラインナップされています。
紹介の下に「16thアニバーサリーイベントでセット効果が追加になる あの注目MVPカードがあたるチャンス!」という文言がある為、それを素直に読むのなら、この4枚の救済がアニバーサリーイベントで行われるのでしょう。
いつもの季節イベントに比べ、救済されるカードの枚数が多い様ですが、問題はセット効果の中身です。
救済の内容はまだ不明ですが、場合によっては、セニアの様に一気に化ける可能性もあります。
15thアニバイベントでイグニゼム=セニア(MVP)カードは、名も無き剣士のブーツとのセット効果により、条件次第で神器アイテムであるメギンギョルドを上回る性能を発揮します。
今後もこの様な救済措置がなされるかは不明なのですが、もしも、MVPボスカードを入手する事があれば、使わない場合でも手元に保存しておいて救済されるまでじっくりと待つのが良さそうです。

3. 精錬祭の仕込み

アニバーサリーパッケージが発売されれば、ラグ缶を除けば、精錬祭で精錬する候補となるアイテムはほぼ出揃ったと言えるでしょう。
精錬祭は、ご存知の通り、失敗してもアイテムが失われずに精錬を試みる事が出来る年に1度の機会です。
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その為、精錬値が7程度で追加効果を発揮するアイテムの精錬に成功すれば、一気に資産を増やす事が可能です。
失敗してもアイテムが失われない精錬をミラクル精錬というのですが、公開されている確率を見る限り、精錬値を8以上にする事は至難で、7程度なら何とか…といった確率です。
Breidablikに限らないと思うのですが、ROのアイテムの相場が冷え込むのは冬の時期なので、この時期に来年春の精錬祭に向けた仕込みをしておくと最小限の投資で大きな見返りが期待できます。
精錬祭を通して、ミラクル精錬を最大限活用した場合、1アカウントに付き、14個程度の+7防具を作る事が可能です。
これは防具の場合で、レベル4武器や一部の防具は、精錬の回数が制限されていて、+7まで持っていく事はなかなか難しいです。
可能ではあるのですが、防具ほどの数を作る事は難しいでしょう。

以上のような事情から、精錬祭で精錬する装備はパッケージの課金アイテムが最適です。
ラグ缶の装備でも良いのですが、値段が安定せず、再販が行われると顕著に相場が下がるので、目論見通り行くかは運次第です。
アニバーサリーパッケージなどの課金アイテムであれば、供給も安定していて、来年も1~2月にある究極精錬の後には値下がりも予想されるので、精錬祭に向けた仕込みとしては、良いアイテムであると言えます。
2018年の精錬祭の仕込みについては、過去に記事にしています。ご興味があれば、ご覧下さい。

来年の精錬祭りに備えて、今から仕込みをしています : RO Breidablik 日記(仮)

最近、ガーデンオブエデンなどのパッケージで入手できるアイテムが値上がりしている件と精錬祭りに向けた仕込みについて : RO Breidablik 日記(仮)

「究極精錬チケットGetキャンペーン2018」の影響で課金アイテムが市場に大量に供給されている様です : RO Breidablik 日記(仮)
http://rolog.blog.jp/archives/6490460.html

今年の精錬祭を振り返ってみると、サマーパッケージ2017のガーデンオブエデンが一番換金効率が良いアイテムでした。
グレータードラクルホーンなど、15thアニバーサリーパッケージのアイテムはあまり人気がなく、+7まで精錬しても期待したほどの利益は得られませんでした。

サマーパッケージ2017 ダウンロード版 | ラグナロクネットストア | ラグナロクオンライン 《公式サイト》

なるべく多めにガーデンオブエデンを調達し、余ったZenyで+6でも市場価値のある邪竜の鎧を多めに製造する事が最適解に近いのではないかと思っています。
+7の防具を量産する事が出来れば言うことはないのですが、14個のガーデンオブエデンを調達する事は難しく、また自分で使う武器などの精錬を行う事を考えると、こうした計画に落ち着けた方が満足度が高そうです。
投資用の資金はある程度は用意する事が出来ました。
精錬祭の装備品の仕込みですが、今から動くのは早すぎるでしょう。ガーデンオブエデンの相場も未精錬の物が75~80Mで推移しているので、来年の1月半ばに来るであろう究極精錬のキャンペーン開始後、市場に同アイテムがあふれ、値下がりするかを待ってみるべきでしょう。
2018年度の精錬祭の最適解がガーデンオブエデンであったとして、次もそうだとは限りません。精錬祭に向けた投資は、これから何が最適化をより検討したいと思っています。
あとは精錬祭に向けた準備としては、七王家、テラグローリアといったクエストをアカウント内すべてのキャラクターでクリアしておくのも必要でしょう。
案外時間がかかる作業なので、今の内から動いておくと良さそうです。

今回は季節イベントについて、簡単に雑感をまとめてみました。
今の時期はリアルでもクリスマス、年末、正月と忙しい時期です。ROでもアニバーサリーイベント、クリスマスイベント、正月イベントといったイベントが隙間なく行われる時期なので、上手く立ち回っていこうと思う次第です。
季節イベントについては、また記事を投稿します。
今回はここまでにします。それでは。