RO Breidablik 日記(仮)

Breidablikで活動するプレイヤーの雑感などを記録するブログです

2017年05月

こんばんは。レベル上限解放(BaseLv175)まで、あと1ヶ月ですが、皆さんは何か対策などはされていますでしょうか。
今回は新しいスキルの追加などもなく、レベル上限解放はキャラの強さの上限を引き上げ、ゲームの寿命を伸ばすことが目的のようです。

週刊ROチャレンジ! : あの「蜃気楼の塔」も復活!? 2017年夏ごろまでの施策が明らかに! 『RO』運営チームインタビュー

7月に大型のアップデートが予告され、6月にも「深淵の回廊」がイベントとして実施されるようです。一応、途切れなくアップデートが続く事はユーザーとして歓迎したい所です。
今後のアップデートに注目が集まる一方、ゲーム内で微妙な変化を感じる事があります。率直に言えば、露店でのアイテムの相場が全体的に下落している点です。

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私は「サラのローブ[1]」やディーヴァ装備の値段をチェックしているのですが、精錬祭りの影響か過剰精錬された装備が市場に溢れているらしく、「+7 サラのローブ[1]」が30Mで売られているなど、精錬祭りの最中ほどではありませんが、まだ安値でアイテムが買えるようです。
ディーヴァ装備も、現在、ユーザーの約半数がレベル165のキャラを所有している現状(サービス15年目に突入する『ラグナロクオンライン』2017年の方針は「MMORPGらしさの提案」、運営のキーパーソンにインタビュー - コネクト!オン.com)を考えると「夢幻の迷宮」に通っているプレイヤーの数はそれなりに多いでしょうから、市場への供給が途絶える事がなく、そこそこのエンチャントが付与された物なら安値で買う事が出来ます。
精錬祭りの影響がまだ残っていて、過剰精錬されたアイテムが比較的安値で売られ、レベル上限解放もまだ行われていないので、ディーヴァ装備の供給も途絶えず、一時的にROのアイテム市場では物余りで金不足という状態が続いているようです。
しかし、以前も記事に書きましたが、精錬祭りが終わった以上、来年まで(ECOがあっさり突然死をした事を考えるとROに来年があるのか、私には確信が確信が持てませんが…)、「改良型濃縮エルニウム」などを使用したアビダブによる精錬といった例外を除けば、精錬に失敗すれば、そのアイテムが失われる様になっています。
それに加え、「夢幻の迷宮」に入場できる条件もレベル上限解放と共に引き上げらられ、レベルアップへの必要経験値が厳しいものになると公のインタビューでROの運営担当者が明言する以上、7月のアップデート以降、ディーヴァ装備の供給もしばらくの間、途絶える事は間違いないでしょう。

2017年度の精錬祭りの金策の途中経過(「+6 サラのローブ[1]」を7個新規にミラクル精錬で作成した件とそれを捌く時期の検討) : RO Breidablik 日記(仮)

7月に行われるレベル上限解放により、ディーヴァ装備の供給がしばらく途絶えそうです : RO Breidablik 日記(仮)

サービス15年目に突入する『ラグナロクオンライン』2017年の方針は「MMORPGらしさの提案」、運営のキーパーソンにインタビュー - コネクト!オン.com

そういう今後のアップデートを勘案すると、ディーヴァ装備や過剰精錬されたアイテムが比較的安値の状態で手に入るのは6月末までで、それからはじりじりと値上がりするのではないでしょうか。
ディーヴァ装備の供給がどれだけの間途絶えるのかは、レベル上限解放に伴う経験値テーブルの値が公表されていない以上、ユーザーには知り得ない事です。RO運営のさじ加減ではかなりの期間、供給が途絶える事も予想されます。
そういう事情を勘案すると、今のうちに欲しい物を確保するのが無難が気がします。
私は精錬祭りで作った「+6 サラのローブ[1]」などをゆっくりと露店で換金しつつ、ディーヴァ装備などを安値で拾う機会を待とうと思います。
今回はここまでにします。それでは。

こんばんは。以前も何度か書きましたが、私が主にROで使っているキャラは朧とアークビショップです。
以前、このブログにアークビショップ用に精錬値が7の審判セット(審判のメイス、審判のローブ、審判の靴、審判のショール)が欲しいと書きましたが、色々と画策した結果、何とか手に入れる事が出来ました。
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メイスは「審判のメイス」です。精錬値が7の「審判のメイスⅡ」は今の相場で60~70Mもするので、ちょっと手を出すのには躊躇してしまいます。
精錬祭りでメイスの精錬値を7まで上げたり、6まで精錬した装備を通常の精錬で7にしようとしたり、露店で買ったりと色々やりました。

アーティファクト装備|データブック|ビフロストアップデート特設サイト|アップデート|ラグナロクオンライン 《公式サイト》

審判セットの効果で、一番、期待が出来るのはアドラムスの威力の強化なのですが、試してみた所、なかなか強力です。
パーティーでのプレイなら、これがあれば、バフを掛けるだけでなく、火力としても活動できると思いました。
ただし、ソロでの狩りとなると、打たれ弱いアークビショップではちょっと厳しい気がします。ここら辺は慣れの問題もあると思うので、結論を下すのには早い気がしますが。
今までは朧でボス狩りをしてきましたが、新たにアークビショップでもボス狩りをするのも良いかもしれません。
あとは所属しているギルドがGVGに出ているので、私もアークビショップでGVGに参加しているのですが、それに審判セットを付けて参加するのも面白いかもしれません。
もっとも、GVGのアークビショップに期待される役割は、敵の攻撃で一撃で死なず、後方に控えて、味方にバフを絶え間なく掛け続ける事なので、アドラムスの火力は求められてはいないと思いますが。
審判セットだと「審判のローブ」にカードを挿すスロットがないので、凍結対策が出来ないのも痛いですね。
今回はここまでにします。それでは。

こんばんは。今回は少し前にアークビショップの方とPVPで対戦させていただいたので、その経過を書きたいと思います。
当時のPVPでの装備はこんな感じです。
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ボス狩りでは攻撃力を上げるために「土符:剛塊」を使いますが、対人戦では使用しません。
符を使うと自キャラの周辺に魂のようなエフェクトが発生するのですが、これはハイディングしても他のプレイヤーの視界から消えないからです。
モンスター相手では、これは問題になりませんが、対人戦となると非常に間抜けな事になります。
PVPではハイディングして、「影跳び」で指定したセルに瞬間移動、またはハイディング状態から指定した敵を攻撃できる「影斬り」などのスキルを使うことも考えていたので、自分の手札を減らすような事は出来ませんでした。もっとも、これは真っ向勝負で殴り合う事を前提にするなら話は変わってくるのですが。

プロ南で対戦相手を募集して、アークビショップの方と対戦するという事で話がまとまりました。
場所はヨーヨーモードのイズルードです。イズルードはマップが狭いので一対一の対人戦には都合が良いのですよね。
アークビショップの方が先に入場し、30秒後に私が入場して対戦を開始することにしました。

入場してから、まずは索敵を行います。
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発見しました。朧がハイド出来る事は分かっているみたいで、ルアフを使っていました。
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接敵して、八方苦無で攻撃します。流石にヒドラ2枚刺しの「布都御魂[2]」を両手に装備しているだけあって、なかなかのダメージです。
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1回戦目は勝利しました。人耐性が低い後衛職なら、八方苦無の5~6発で倒すことが可能です。
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その場でイグドラシルの葉を使い、2回戦目を行う事にしました。2回戦目となると流石に八方苦無の対策をされて、ニューマで防がれます。
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隙を突かれて、アドラムスで1確されました。対戦が終わった後、装備を見せてもらったのですが、「+9 ホーリーステッキ[1]」と「+7 裁きの靴[0]」を装備していらっしゃいました。セット効果で良いダメージが出るのでプロンテラ軍の装備を付けていても、朧では耐えられません。
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その場で復活させてもらって、3回戦を行います。3回戦目となるとお互いの出方は分かっているので、牽制が続きます。平地で先制を許すと八方苦無の連打に耐えられないと見られたらしく、障害物を利用して八方苦無を避けられます。
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八方苦無を当てても、障害物の影に回られて、連打での攻撃は避けられてしまいます。
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しばらくの間、一進一退の攻防が続きます。
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八方苦無を使うために接近した際、ニューマでの防御とアドラムスのコンボで殺されました。八方苦無は複数回当てないと相手を倒せないので、こちらを1確できる手段を持つ相手だと辛いものがあります。
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対戦が終わった後は雑談とその流れで検証に付き合っていただける事になりました。忍者のスキルでニューマと同じ効果を持つ畳返しはセイフティウォールの上でも使えるみたいなので、同時に使えば魔法以外ではダメージを受けないのではないか、十文字斬りは実は遠距離扱いでニューマで防がれるなどの検証を手伝ってもらいました。
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こう書くと、投資はまずまずの成功を収めたかのような印象を与えると思います。そこでGVG(シーズモード)でも朧が活動できるかについて、ギルドのメンバーと相談してみました。
その結果については、後日書きます。
今回はここまでにします。それでは。

こんばんは。タイトルの通り、PVP用に「布都御魂[2]」を1本とヒドラカードを4枚、調達しました。
こう書くと、宣言してから1日ですべての手配を終えたかのような印象を閲覧者の方に与えると思いますが、そうではありません。
このブログの記事は事前に記事を書き溜めたりしていたので、実際の調達には数日掛かりました。

PVPで勝つ為に「ヒドラカード」4枚と「布都御魂[2]」をもう1本用意する必要がありそうです : RO Breidablik 日記(仮)

掛かった費用は「布都御魂[2]」の作成に17.5M程度、ヒドラカードの4枚を30~32M程度で調達しました。総計すると50Mぐらいでしょうか。私にとっては安い金額ではなかったです。
私の場合、「布都御魂[2]」は、2本とも必要なアイテムを調達しNPCとの交換で入手しました。
現状のBreidablikサーバの相場では、未精錬の「布都御魂[2]」が32~35Mで取引されているようです。個人的には、交換に必要なアイテムを買い集める手間暇を考えても、ちょっと過剰に評価されているような気がします。
もっとも、私もエンチャントなどを付与されたアイテムの相場観などは疎かったりするので、そういう市場の歪みは探せばあるのかもしれないです。
ROのすべての仕様を把握している人は非常に限られると思うので、根気よく調査すれば、そういう市場の歪みを利用して儲けることも出来るかもしれません。
PVPの際の装備はこんな感じです。プロンテラ軍装備の効果で最大HPは4万弱でしょうか。
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正直、朧の最大HPはアークビショップやウォーロックなどの後衛職と大差がありません。PVPをやる上では不利なポイントですね。
PVPについては、後日、書きたいと思います。対人用の装備を用意したことで同じギルドのメンバーとも話をしたので、そこら辺も書いていこうかなと思っています。
今回はここまでにします。それでは。

こんばんは。PVPをはじめてみたは良いですが、まったく勝てません。先日、ウォーロックの方と対戦したのですが、良い所がなくあっさり負けました。
私が下手くそなのもありますが、装備が整っていないのも原因の1つでしょう。
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八方苦無を当てても、ダメージが1500程度しか通っていません。ウォーロックでもステータスでVITを高めにし、プロンテラ軍セットを付ければ、HPは35000程度は期待できるので明らかに火力不足です。
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この時の装備はこんな感じでした。「+7 布都御魂[2]」も付けているし、行けると思ったのですが…
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色々考えてみたのですが、やはり、朧で対人戦をやるなら八方苦無が主軸にして戦術を組み立てるのが無難だと思います。詠唱なしで連打できるという事で八方苦無は非常に強力なんですよね。
しかし、プレイヤーに通るダメージがこの程度では対人戦で使っていくのには厳しいものがあります。
「布都御魂[2]」をもう1本用意して、それに更に「ヒドラカード」を挿すなどの対人戦に特化した装備を整えないとPVPで他のプレイヤーに勝つのは難しそうです。
八方苦無を使う朧の対人に特化した武装で、現在の仕様が許す範囲で一番高火力なのは「ヒドラカード」2枚刺しの「布都御魂[2]を両手に持つことと見ましたが、いかがでしょうか。

布都御魂 - RO-MA [ラグナロクオンライン アイテム データベース/逆引き]

布都御魂 - D-liste[ラグナロクオンライン情報サイト]

ルーンナイトなんかはレベル165までレベル上げて、高VITにすれば、最大HPが50000ぐらいになるみたいなので、少しでも1発あたりのダメージを増やしたい所です。
攻城戦だと遠距離スキル攻撃や魔法攻撃のダメージが通常の60%に減らされているので、PVPだけでなく攻城戦に出るのなら、尚更、重要です。
あとは上位忍者用ハイディングである「闇雲」を駆使した魔法詠唱などのターゲッティングの回避など、スキルを駆使した戦術の検討も必要になりそうです。モンスター相手だと八方苦無のごり押しで大抵は何とかなりますが、プレイヤー相手ではそうはいかないので。
「+7 アヴェンジャー風魔手裏剣[0]」も作成済みなので、それも活かした戦術の検討もしていきたいです。作るまでに注いだリソースを考えると、これを対人戦で活かさないのは損失として非常に大きいので。
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今回はここまでにします。それでは。

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