RO Breidablik 日記(仮)

Breidablikで活動するプレイヤーの雑感などを記録するブログです

2017年12月

こんにちは。クリスマスイベントが開始され、クリスマス以外の年末年始のイベントも迫り、色々と忙しい時期になりましたね。
15thアニバーサリーイベントでは、+10ガチャのチケットや15周年記念カード帖が配布されましたが、皆さんは良いアイテムを入手する事が出来たでしょうか。
毎度の事ですが、イベント終了後もアニバーサリーイベントのNPCが救済用に東カプラ付近に配置されています。
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12月12日パッチ内容について| ラグナロクオンライン公式サイト

配置されているNPCはジェニファー、自動交換機、クイズ司会者、ゴールデン・ボックス、グローリー・ボックスです。
ジェニファーはハッピーストーンと引換券の交換、自動交換機はゴージャス☆ボイルドエッグ(3%回復剤)の交換、ゴールデン・ボックスは+10ガチャ、グローリー・ボックスはEXPチケット、クイズ司会者はアニバ☆クイズと15周年記念カード帖に対応しています。
自動交換機はイベント期間中とは異なり、3%回復剤のみの提供です。この対応はこれまでのイベントと同様です。
+10ガチャチケットとEXPチケットを使っていない人はあまりいないと思うのですが、その救済期間は12月26日午前10時の定期メンテナンスまでです。朝は忙しい人が多いと思うので、多くの人にとって実質的な期限は25日の深夜ではないかと思います。
期限まで交換を遅らせても、得る物は何もないので早めに交換した方がいいと思います。
クリスマスイベントでは、3%回復剤の配布はない為、26日までゴージャス☆ボイルドエッグが利用できるのはありがたいです。もっとも、私の場合はロックリッジ鉱山で3%回復剤を大量に消費した為、在庫を使い果たしてしました。3%回復剤が配布されるイベントが開催されるまでは、ハロウィンイベントで大量に手に入れておいたカボチャケーキで当座を凌ぐことになりそうです。
回復アイテムへの消費はあとに残るものがないので、なるべく抑えたい所です。吸収装備の導入などは来年の精錬祭りまでは無理そうなので、回復アイテムの消費の抑制については今後も悩む日々が続くでしょう。
今回はここまでにします。それでは。

こんばんは。クリスマスイベントが始まりましたね。アニバーサリーイベントに続き、立て続けにイベントが開始され、JROも盛り上がる時期になりました。
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正月まではイベントが途切れないので、この時期を楽しみにしている人も多かったのではないでしょうか。正月やクリスマスになるとリアルの行事が忙しく、ROにログインできないという人も多いかと思いますが、それはそれとして、この時期はROのワールド内も活気があります。
クリスマスイベントでは、今年のイベントで登場した各種NPCも会場に集っているので、会話を楽しんだり、ストーリーを振り返ってみるのも良いと思います。

クリスマスパーティー2017 ~聖なる夜のハートフル鍋パーティー~|ラグナロクオンライン公式サイト

穴が開いている赤い靴下 - RO-MA [ラグナロクオンライン アイテム データベース/逆引き]

今年のクリスマスイベントも例年と基本は変わらず、闇鍋の材料に穴が開いている赤い靴下を納品すれば、ランダムにアイテムを貰えるという物です。
穴が開いている赤い靴下は、クリスマスイベント期間中、フィールドやダンジョンに出現するモンスターから入手できます。靴下を落とすモンスターは、アンソニ、靴下スモーキー、サンタオーク、サンタスモーキー、サンタポリン、ジャッククリスマス、ワイルドボックスです。この中では靴下スモーキーが靴下を比較的多く落とします。
クリスマスイベントに参加するには、これらのイベント期間中に上記のモンスターを倒して、納品用の靴下を集める必要があります。
12日から24日23時59分までの間、1日1回、納品のクエストを受ける事が出来ます。イベント期間を13日、1アカウント12キャラクターでイベントに参加すると考えると468足の靴下が必要です。
これだけの数の靴下を揃えるのは、モンスターを倒してドロップする物を集めるにしろ、露店で買い集めるにしても、相当のコストが必要になります。
靴下の相場は35~45K程度なので、購入して集める場合は約19M程度の資金が必要になります。
資金に余裕があれば、その方法でも良いのかもしれませんが、手持ちのZenyが不足しているのなら自力で集めるしかありません。靴下を落とすモンスターは限られている為、少しでも楽に集める方法を模索したい所です。
過去のクリスマスイベントを調べた所、迷宮の森 02が靴下集めには有力なマップであるらしい事が分かったので行ってみる事にしました。迷宮の森はプロンテラの北に位置するダンジョンであり、内部は複雑な迷路になっています。迷宮の森以外にもゲフェン地下ダンジョン、フェイヨン地下洞窟などもマップが狭い為、靴下集めに向いているそうです。フィールドでもゲフェンフィールド 09、リヒタルゼンフィールド 02、リヒタルゼンフィールド 03といったマップは歩行可能な場所が限られるので条件を満たしているそうです。迷宮の森は有名になり過ぎた様なので競争相手が少ないフィールドを狙うべきかもしれません。シュバルツバルド共和国のフィールドはそれ程混んでいるとは思えないので穴場でしょう。
迷宮の森の入り口はプロンテラフィールド 01とミョルニール山脈 12にあるのですが、マップにダンジョンの入口の記載がない為、事前に入り口の座標を調べてから行った方が良いでしょう。
迷宮の森 02に行くには、迷宮の森 01から侵入する必要があるのですが、内部は迷路になっていて容易には辿り着けないので、攻略サイトなどで順路を調べるのが無難かと思います。
肝心の迷宮の森 02についてですが、迷宮の森 03に続く緩衝地帯的な場所であり、真ん中に大きな川と橋がある木に囲まれた草原になっています。
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試しに朧で狩りをしてみましたが、モンスターは非常に豊富に湧く為、靴下集めには困りません。また迷宮の森 02に出現するモンスターは三次職であれば、苦戦する事は無いので、狩りに集中する事が出来ます。
この時期の迷宮の森 02には、靴下集めの為に人が集まるのですが、大体、1時間の狩りで靴下を100~150足集める事が出来ます。これはモンスターのドロップ率や狩り場の混み具合に左右されるので一概には言えません。
自分でイベントに使う分の靴下であれば、数日で集める事が出来そうだと思いました。迷宮の森 02で靴下集めをするのであれば、遠距離スキル攻撃が可能な職が有利だと思います。靴下を落とすモンスターは数が多いのですが、遠距離攻撃が出来れば、素早く倒すことが出来ます。
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多種多様なアイテムを多数入手できるので、重量と手持ちのアイテムに余裕を持たせると良いでしょう。忘れがちなのは、持てるアイテムの種類の制限です。キャラクターは100種類のアイテムしか持つことは出来ません。重量を減らすと同時に持っているアイテムの種類にも気を配る必要があります。
もっとも、要らない収集品はその場で捨てるのであれば、あまり気にする必要はありません。
マップは狩りで混み合っていると思いますが、お互いに譲り合うことも必要でしょう。ターゲットが被らないように注意するべきですし、被ってしまった場合は謝ったり、譲るなどした方が良いと思います。
手に入れた靴下ですが、上記の通り、自分で使ってもいいですし、露店で売ってもいいでしょう。例えば、100足の靴下を40Kで売れば4Mになります。1日の稼ぎとしては悪い数字ではありません。もっとも同じように金策として靴下を集めている人との競争になるので、この値段で売れるかは相場の動向次第です。場合によっては30K前後で手放さなければ売れないという事も考えられます。
イベントで自分で使う場合、確率は不明ですが、古いカード帖なども引ける場合もある様です。私はこの2日間で5個の古いカード帖を手に入れました。これまでの所、大体、7%程度の確率で入手したことになります。手に入れた靴下をどう捌くかは各人の好みによるでしょう。自分で使う分を確保した後、余った靴下を売るという方法もあります。
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靴下集めは集める場所さえ間違えなければ、ほぼノーリスクで実行できる金策です。クエストの受注は24日23時59分まで毎日可能です。年末までの間、イベントを楽しみましょう。
今回はここまでにします。それでは。

こんばんは。クリスマスイベントも始まり、JROも盛り上がりを見せる時期になりましたね。
クリスマスが終わった後は一気に年末と正月に突入しますし、色々と忙しくなりますね。
先日終わったアニバーサリーイベントですが、最終日に貰える15周年記念カード帖を12キャラ分貰ったので、それを開いてみることにしました。
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アニバ☆クイズのクイズ司会者は12月12日のメンテナンス後から12月26日の定期メンテナンスまで東カプラ付近に設置されます。アニバーサリーイベントの各種NPCも合わせて設置されるので、26日までにアニバーサリーイベントの置き土産を使い切ってしまいましょう。
15周年記念カード帖はユーザー間のあらゆる取引が出来ない為、自分で開けるしかありません。26日には削除されてしまうので、期限が来る前に開けてしまいましょう。
以下が私の結果です。
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ピンギキュラカード、怪奇な装飾ツリーカードなどのそこそこの価値があるカードも出ましたが、一番価値が高いのはウォッチャーカードでしょう。ウォッチャーは「Episode:Banquet For Heroes ~七王家とユミルの心臓~」で追加されたモンスターであり、直近の履歴ではカードは250~350Mで取引されています。
アニバ☆クイズのページの末尾にある15周年記念カード帖で手に入るカードのラインナップ一例の中にもウォッチャーカードは含まれています。

ウォッチャーカード RO公式ツール・露店取引情報

アニバ☆クイズ|15thアニバイベント「ゴールデン・プレシャス・ツアーII」|ラグナロクオンライン 《公式サイト》

ウォッチャーカードについては、これまでの間、恥ずかしながら知りませんでした。
カードを引いた時は価値に気付かず、後日、相場を調べた時にレアなカードである事を知りました。
アクセサリーに挿すカードでスペルブレイカーLv1が使用可能になるのですが、カードの効果を見た時は銀細工のブレスレットで足りるのではないかと思ってしまいました。
ギルドのメンバーに使い道を質問した所、忍耐の指輪に挿したり、生体工学研究所:獄に行く人が治癒のエンチャントを付与したブラディウムのアクセサリーに挿したりするらしいです。
生体工学研究所にはあまり行かないので、これまでは縁がありませんでした。朧などの拡張職の場合、対応する古びたシリーズも無い為、行く理由が薄いのです。生体工学研究所のモンスターは魔法を使う事が多いので、それを防ぐのに必要なのでしょうか。
アニバーサリーイベントでは、「+10ガチャ」、「アニバ☆クイズ」などランダムにアイテムを入手する機会がありましたが、「+10ガチャ」の結果は+10アンテナだったり(スロットがない為、精錬値によって追加効果のあるカードを挿すなどして強化する事が出来ない)、「アニバ☆クイズ」で貰ったアイテムもあまり価値のない物ばかりでしたが最後の最後に当たりを引き当てたと言えるでしょう。
クリスマスイベントも始まりましたし、イベントで必要な靴下を集めながら、ウォッチャーカードをどう捌くかを自分で使う事も含めて、じっくり検討しようと思います。
今回はここまでにします。それでは。

こんばんは。今日はポートマラヤのメモリアルダンジョン「闇のビョンウンゴ病院2階」のボスであるビョンウンゴを倒してきたので、そのレポートを書きたいと思います。
この記事のスクリーンショットは録画したリプレイの物です。「土符:剛塊」を使用していますが、リプレイの仕様によりスクリーンショットには写っていません。
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ビョンウンゴはレベル110、HPは約200万、属性は闇2のボスです。位置付けとしては、中堅か中堅よりも少し下ぐらいのボスです。メモリアルダンジョンのボスは基本的にあまり強めの設定ではありません。これは過去のゲーム向けメディアでのRO運営チームに対するインタビュー記事での「メモリアルダンジョンで獲得できる経験値はユーザーに対する最低保証」という担当者の発言からも伺えます。基本的にメモリアルダンジョンのボスは「倒せる」設定になっている物と思われます。もっとも、夢幻の迷宮の様なエンドコンテンツや深淵の回廊、蜃気楼の塔などのイベントなどは例外でしょう。また、既存のメモリアルダンジョンでも位置づけによっては容易に倒せないボスもいます。上記の発言は一般論であって、すべてのメモリアルダンジョンのボスがそうであるというわけではないでしょう。

ビョンウンゴの詳細情報 RO公式ツール・モンスターサーチ

この時の装備はこんな感じです。
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メモリアルダンジョンのボスはフィールドやダンジョンにいるボスと違い、補給をして再戦を挑むといった事が出来ません。手持ちのアイテムなどで確実に倒し切る事が求められます。
この為、苦無も多めに持ち、SP回復剤についても温かい紅茶といった高めのものを用意しました。装備しているディーヴァ風魔手裏剣はボスの属性を考慮し、聖属性の物を選びます。
アクセサリーには、攻撃速度2などのエンチャントが付与されたゴッズガントレットを装備します。これらの装備とリス耳フード帽の効果を合わせて、風魔手裏剣を持った状態でASPDが193になるように配慮します。

メモリアルダンジョンに入場後、ビョンウンゴに会う前に病院の病室に潜む雑魚敵を掃討する必要があります。これについては特筆すべき点は無かった為、省略します。
雑魚敵の掃討後、ボスのいる部屋に入ります。
「闇のビョンウンゴ病院2階」のマップは一見して、非常に近代的な病院の廃墟に見えます。
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ラグナロクオンラインは北欧神話をベースにした中世ヨーロッパ風の世界でしたが、2005年ぐらいからアインブロック、アインベフなどの街ではスチームパンク風の世界観の中に蒸気機関車が登場したり、2006年にはガンスリンガーや忍者などの職業も追加されました。
余談ですが、ポートマラヤでは、ジプニーという乗り合いタクシーも存在します。この乗り合いタクシーはフィリピンに実在するらしいですね。ポートマラヤはフィリピンのローカルマップなので、現代のフィリピン人にも親しめる要素として入れたのでしょう。
ラグナロクオンラインの原作である「RAGNAROK INTO THE ABYSS」は未読なのですが、アインブロック、リヒタルゼンなどは出てこないらしいので、現状のROの世界観は原作からもかけ離れた独自の世界を築いているようです。
個人的にジプニーの動力源が気になる所です、ROの設定では飛行船やガーディアンなどの機械にはルーン機関という物が積まれているそうですが、ジプニーの動力源もこれかもしれません。世界観的にガソリンエンジンではないでしょう。
色んなジャンルの要素がごった煮になっている作品世界というと「ドラゴンボール」辺りがそうなのもしれません。ドラゴンボールも魔王と神に選ばれた武道家が戦う話かと思ったら、途中から主人公は実は宇宙人で、敵にも宇宙人が出てきたり、人造人間が出てきたり色々ありました。
以前も書きましたが、ROは剣士、魔法使い、僧侶と一緒にガンマンや忍者などの多彩な職業の冒険者がパーティーを組んで、ドラゴンに立ち向かう様な世界観なので、多少、現代っぽい要素が出てきても違和感はあまりないです。
2015年に実装されたウェルスの世界観は現代を通り越してSFですね。現代か近未来の文明がファンタジー漫画に「滅び去った旧世界の文明」として登場する事は昔はよくある事でした。今はどうなのか知りませんが。これも中世ヨーロッパ風のファンタジー世界だけだと新鮮味が薄れるので仕方がないでしょう。
いや、脱線が長くなりました。ここら辺については、後日、記事に書きたいと思います。

ビョンウンゴと対面します。
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接近して、八方苦無を連打します。ビョンウンゴや闇2である為、無属性の苦無であるトビウオを使います。トビウオはマラン島のデイリークエストで入手が出来ます。
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途中で補給が出来ないメモリアルダンジョンという事もあり、苦無も多めに持ってきていたのですが、八方苦無では倒し切る事が出来ませんでした。攻撃を乱華に切り替えます。
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ボス戦から一定時間以上経つとビョンウンゴが憤怒のビョンウンゴに変化し、ダメージ与えられなくなるといったギミックが存在するらしいのですが、そこまで行かずに倒す事が出来ました。
憤怒のビョンウンゴに変化した後は一度部屋から出て、病室にいるモンスターを倒して戻ってくる必要があるそうです。
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ビョンウンゴを倒した後は忌み木のビョンウンゴを倒す必要があります。忌み木のビョンウンゴはHPは50ですが叩いてもダメージが1しか与えられません。出現から20秒以内に倒さないとビョンウンゴが復活します。
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私の朧のASPDは193である為、忌み木のビョンウンゴに対しても高速にダメージを与えられます。特に苦戦する事もなく、倒すことが出来ました。
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これで「闇のビョンウンゴ病院2階」も終了です。
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今回はメモリアルダンジョンで未討伐のボスであるビョンウンゴを倒しました。
ボス狩りには基本的に八方苦無を使うのですが、メモリアルダンジョンのボスに挑むには苦無の重量が制約になり、強いボスにはなかなか勝てていません。
ゲフェン魔法大会のフェンリルやチャールストン工場のチャールストン3号には勝っていますが、まだ勝てていないボスも多くいます。
ビョンウンゴよりも強く未討伐のボスの内、可能性があるのは地下排水路 最奥部の暗黒のシーラカンスや霧の森の彷徨う紫色の竜辺りでしょうか。

暗黒のシーラカンスの詳細情報 RO公式ツール・モンスターサーチ

ブワヤの巣のブワヤにも挑みましたが、敗退しています。最後の部屋のT_W_Oにも挑みたいのですが、闇3のボスなので属性対策や無形特化武器の準備をしないと勝てそうにありません。
フェンリルとサラのサラの幻影は聖属性攻撃に耐えられない為、聖属性の鎧などを用意するまでは戦いを挑んでも無駄骨に終わりそうです。
必要な装備を用意した上でYouTube辺りで攻略動画などを閲覧し、準備を整える必要があるでしょう。

T_W_Oの詳細情報 RO公式ツール・モンスターサーチ

ブワヤの詳細情報 RO公式ツール・モンスターサーチ

サラの幻影の詳細情報 RO公式ツール・モンスターサーチ

朧でボス狩りを始めてしばらくになりますが、中堅クラスのボスには何とか勝てるようになりました。今後はそれよりも上のボスとどうやって立ち向かうかが課題になりそうです。
今回はここまでにします。それでは。

こんばんは。ボス狩りを再開してしばらくになりますが、今回、アモンラーを倒してきたので、そのレポートを書きたいと思います。
この記事のスクリーンショットは録画したリプレイの物です。「土符:剛塊」を使用していますが、リプレイの仕様によりスクリーンショットには写っていません。
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アモンラーはレベル88、HPは約320万、属性は地3のボスです。ピラミッドダンジョンの地下のMVPボスです。ピラミッドダンジョンの実装日がいつなのかは正確には分かりませんが、ボスの中では最古参に位置するのではないかと思います。
現在の位置付けはMVPボスの中堅の上位ぐらいに位置するMVPボスであると認識しています。HPは多めですが、それほど強いわけではないのでランドグリスやイフリートなどの上位陣に含まれるかどうかは微妙な所でしょう。
アモンラーカードはMVPボスカードの中でも特に需要が高いものの一つであり、非常に高価です。値段についてはその時によるので何とも言えないのですが。もっとも、最近はラグ缶のA賞に含まれる事が多いので、それなりに流通しているのかもしれません。

アモンラーの詳細情報 RO公式ツール・モンスターサーチ

ボス狩りの時の装備はこんな感じです。ASPDを193にする事を念頭に攻撃速度が上がる効果を持つディーヴァシューズやゴッズガントレットを装備します。
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+7 用心棒のスカーフを裝備し、風魔手裏剣 -乱華-のダメージを約1.9倍に高めています。
武器にはニーヴ風魔手裏剣を裝備しました。オプションエンチャントは無属性の大型105%増です。ミノタウロスカードも挿し、大型モンスターに特化した風魔手裏剣に仕上げました。属性も無属性で汎用性もあります。
アモンラーの属性は地3である為、持っていく苦無は土属性に有効な烈火の苦無にしました。

アニバーサリーイベントなどで人が分散する時期を見計らい、イベント会場にいるロックスター急便という各都市やダンジョンに転送してくれるNPCを利用し、ピラミッドダンジョン B3Fに向かいます。
運良く、アモンラーと対面する事が出来ました。アモンラーはピラミッドダンジョン B3Fの丁度真ん中の座標に固定湧きする様です。
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接近し、八方苦無を連打します。ダメージが見えにくいのですが、35000程度のダメージが出ているようです。
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ファイアーピラーの一撃を受け、敗退します。朧は魔法攻撃に弱いので、そちらの対策をやるべきだったかもしれません。
<R-Fire>を付けたエクセリオンウィングなどを装備するべきでした。
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補給を済ませ、再戦を挑みます。
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アモンラーは地属性という事もあり、烈火の苦無を使った八方苦無だと良いダメージが出ます。アモンラーの周りにはアクラウスなどの取り巻きもいる為、ダメージの表示が分かりにくいですが、アモンラーに対しては35000~37000程度のダメージを与えています。
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撃破しました。
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アモンラーについては、カード目当てに狩っている人が多い為、なかなか会えなかったのですが、イベントで人が分散する隙に上手く会うことが出来ました。
次の標的をどうするのかは正直決まっていません。フレイヤ大神殿聖域のグルームアンダーナイトか、アビスレイク地下洞窟のデータルザウルス辺りを検討中です。
グルームアンダーナイトは競争が激しそうなので、狙うならデータルザウルスが良いかもしれません。もっとも、アビスレイク地下洞窟は徘徊している敵が強く、会いに行っても苦戦が予想されます。
今まで未開拓だった生体工学研究所のMVPなども検討してみるべきかもしれません。
兎も角、アモンラーを倒したことで、会えば倒せるであろうMVPボスはリストから消えつつあります。まだブログの記事にしていませんがドッペルゲンガー、怨霊武士といったボスも討伐済みです。
メモリアルダンジョン「フェンリルとサラ」のサラの幻影も倒したいのですが、聖属性の鎧を用意するコストが制約となり実現していません。ボス狩りの今後は、支払うべきコストをどう捻出するかが課題になりそうです。
今回はここまでにします。それでは。

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