こんばんは。
1ヶ月ぶりの更新になります。
この頃、2021年の精錬祭の仕込みについて、漠然と考えているので、それを記事にまとめてみる事にしました。
毎年同じ様な事を書いている気がしますが、装備の更新にZenyが必要という事情は変わらないので、こうなるのも道理でしょう。
1. 2020年精錬祭の見込みと結果の振り返り
まずは2020年の精霊祭の前の予想と実際の収支を比較したいと思います。
精錬祭前の予定では、3G程度の粗利を作るつもりだったのですが、実際に作れたのは1.5G程度でした。
この様な差が生まれた理由は、仕込んだアイテムの相場が予想よりも下落したからです。
大体、30%程度の値下がりを予想していたのですが、実際の値下がりの割合は予想より大きいものでした。
特に+7 降霊術士の手鏡[1]は、精錬祭前の46%の値段でしか捌くことが出来ず、収支に大きく影響しました。
2020年精錬祭の収支の予想
2020年の見込みと結果
2020年精錬祭の実際の収支
2020年精錬祭の収支の予想
購入単価合計 | 販売単価合計 | 粗利合計 |
1540M | 4270M | 2730M |
2020年の見込みと結果
アイテム名 | 購入単価 | 個数 | +7の値段(精錬祭前) | 実際に販売した価格 | 精錬祭前倍率 | 精錬最後倍率 | 値下がり率(予想) | 値下がり率(実際) | 購入小計 | 売上小計 | 粗利小計 |
+7 降霊術士の手鏡[1] | 500M | 2 | 1700M | 782M | 3.4 | 1.564 | 30.00% | 54.00% | 1000M | 1564M | 564M |
+7 聖者の冠[0] | 60M | 4 | 300M | 190M | 5 | 3.167 | 30.00% | 36.67% | 240M | 760M | 520M |
+7 古代龍の宝冠[1](アルカナ) | 100M | 3 | 500M | 270M | 5 | 2.700 | 30.00% | 46.00% | 300M | 810M | 510M |
2020年精錬祭の実際の収支
購入単価合計 | 販売単価合計 | 粗利合計 |
1540M | 3134M | 1594M |
2. 2021年の精錬祭では、2Gを投資し、4Gにしたい
現在、手元に2GのZenyがあります。
これを何とかやり繰りして、次回の精錬祭で4Gぐらいに出来ないかと考えています。
理由としては、イグニゼム=セニア(MVP)カードを挿した精錬値が8程度の名も無き剣士のブーツ[1]が欲しいからです。
上記のアイテムの相場は4.5~5G程度です。
4Gでは目標に届きませんが、別途、手元にある装備品などを売れば、500M程度は上積み出来るでしょう。
4.5G程度あれば、交渉次第で何とか…といった所だと思います。
3. 目標に到達する為の仕込み
上で「2Gの投資して、4GのZenyを作りたい」と書きましたが、実際にやるとなるとかなり困難でしょう。
前回の結果にしても、精錬祭後の値下がり相場でも高値で売れるアイテムを仕込むことが出来たので作ることが出来ました。
現状の相場で100Mで買えて、+7が500M程度で売れる装備を複数個確保する必要があるでしょう。
2020年に仕込んだ聖者の冠[0]、古代龍の宝冠[1](アルカナ)などは、値下がりをしても元値の3倍程度にはなりました。
そういう装備品を今回も見つける必要があるのですが、どうも芳しくありません。
2020年以降のラグ缶のアイテムで、該当するものがないか調べてみたのですが、まだ見つけられていません。
幻滅の思念体シューズ[0]などが良さそうに見えるのですが、未精錬の物が150M、+7の物が350M程度です。
精錬祭後の値下がりを考慮すると、この程度の値段では目標に届かないでしょう。
ラグ缶のアイテムを洗い直すつもりですが、該当する物がないのであれば、今後のラグ缶に期待するしかないかもしれません。
ゲーム内で入手できる強力な装備については、精錬に必要なポイントが2倍になるなどの制限もあるので、なるべくラグ缶のアイテムを仕込みたい所です。
上記の仕様により、2020年は古代龍の宝冠の精錬で苦労をさせられました。
4. まとめ
Zenyが欲しければ、精錬祭だけでなく、MDを周回するなどの努力も必要なのでしょう。
と言っても、平日の夜は疲れ気味ですし、土日も用事があったりするので、なかなか難しいです。
しかし、以前はG単位のZenyを持つと言うのは、叶わない目標だと考えてきましたが、現在は違います。
こんな事に悩めるようになっただけ、以前よりもレベルアップしたと言えそうです。
「EPISODE:ILUSIÓN~賢者の遺産~」の実装により、忍者向けの強力な装備も追加されました。
朧の火力強化に向けた試みは、まだ途上ですが、今後も頭を悩ませる事になりそうです。
今回はここまでにします。それでは。
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