こんばんは。
一ヶ月もブログを放置していました。すみません。
今年も終わりますが、最後に今年のラグナロクオンラインでの活動を振り返ってみようと思います。
2020年は新型コロナウィルス感染症の世界的な流行により、政治、経済、社会が大きな影響を受けた年と言えます。
私自身、緊急事態宣言が発令された際は自宅待機になったり、仕事の数が減ったりと大きな影響を受けました。
今は何とかやっています。今年は仕事も忙しく、ROに割く時間も減少気味でした。
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1. 上半期

今年の上半期は、新型コロナウィルス感染症の世界的な流行と時期が重なった期間です。
3月ぐらいまではアップデートも予定通り行われていましたが、4月以降、日本での感染の拡大に伴い、精錬イベントが延期されるなど、ゲームにも徐々に影響が波及してきました。
深淵の回廊の期間が度々延長されたのも、この時期だったと思います。
今年も精錬祭に向けた仕込みに動いていたのですが、仕込んだアイテムを塩漬けにする期間が長くなってしまって難儀しました。
深淵の回廊の期間延長で量産された、古代龍の宝冠の仕込みに動いたのもこの時期です。
古代龍の宝冠の仕込みについては、後々、後悔することになるのですが、この時はそれに気付くことが出来ませんでした。
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2. 下半期

上半期は7月から8月にかけて開催された精錬祭の対応に追われました。
今年の精錬祭では、ラグ缶のアイテムに重点を絞り、資産形成に努めました。
1.5G弱の投資で、3G程度のZenyを作りました。
精錬イベントでの立ち回りについては、既にブログに書いているので、詳しくは繰り返しません。
期待したほどの結果は出ませんでしたが、1.5Gの粗利を作ることが出来たので、可もなく不可もなしといった所だと思います。
このイベントでは、古代龍の宝冠も精錬したのですが、精錬に必要となるポイントが通常の2倍であるという仕様により、だいぶ難航しました。
すべての宝冠を精錬することは難しく、精錬しきれなかった物も4個ぐらいあったと思います。
その後もゲーム内で入手できるアイテムの常で、値下がりにも苦しめられました。
30%程度の値下がりは見込んでいたのですが、実際の値下がりは45%弱でした。
精錬に苦労した割に粗利も少なかったので、なかなかしんどい思いをしました。
10月以降の活動ですが、仕事が急に忙しくなった関係で、活動は低調気味でした。
季節イベントに少し参加するぐらいで、まともにゲームをやった期間は短かったと思います。
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3. 2020年まとめ

今年はリアルでもゲームでも、新型コロナウィルス感染症の世界的な流行に振り回された一年でした。
普通は社会的な事件がゲームに影響してくることはないのですが、パンデミックの影響は非常に広範に渡った為、開発の遅れからゲーム内イベントの開催延期など、影響を肌で感じる一年となりました。
来年はこの混乱が収まることを望みますが、現在、ラグナロクオンラインの開発元であるグラビティがある大韓民国でも、感染者が再び増加しており、影響はまだ続きそうな情勢です。
今現在、アニバーサリーイベントの開場後が撤去されていなかったり、2021年の正月イベントの特設サイトもないなど、大韓民国の再流行による影響と見られる事象がゲーム内でも確認できます。
2020年はラグナロクオンラインの中にも、新型コロナウィルスのパンデミックの影響が感じられる一年でしたが、来年もそれは変わらないのかもしれません。
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暗い話題は避けたいものですが、今年の話となるとどうしてもそういった話題に行き着いてしまいます。
それだけ新型コロナウィルス感染症の世界的な流行の影響が大きかったという事なのでしょう。
最後になりますが、今年も残すところ、あと1時間となりました。
閲覧者の皆さんも、良いお年をお過ごし下さい。
来年は少しでも希望の持てる一年になることを祈ります。

今回はここまでにします。それでは。